研究課題/領域番号 |
26590166
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 東京未来大学 |
研究代表者 |
藤後 悦子 東京未来大学, こども心理学部, 教授 (40460307)
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研究分担者 |
大橋 恵 東京未来大学, こども心理学部, 准教授 (30454185)
井梅 由美子 東京未来大学, こども心理学部, 講師 (30563762)
川田 裕次郎 順天堂大学, スポーツ健康科学研究科, 助教 (40623921)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | スポーツ・ハラスメント / スポーツ・ペアレンティング / 地域スポーツ / 親のトラブル / オンライン教材 / スポーツハラスメント / ママ友関係 / 指導者 / 小学生 / チームの親 / 傷つき体験 |
研究成果の概要 |
本研究では、スポーツに関わるいやがらせを「スポーツハラスメント」ととらえ、親要因を含めたスポーツハラスメントモデルを構築し検証した。1年目は、スポーツペアレンティングや親同士の人間関係に関するレビューを行い、続いて質的調査として親インタビューとコーチインタビューを実施した。2年目は、量的調査として親および親を対象としたオンライン調査を実施した。3年目の最終年度は、アメリカ人の地域スポーツのコーチを交え、アメリカの現状と日本の現状の比較を行った。最後に1年目、2年目の調査結果とアメリカでの現状を踏まえスポーツハラスメント防止のためのオンライン教材を開発し社会的還元を行った。
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