研究課題/領域番号 |
26590188
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
伏木 久始 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (00362088)
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研究分担者 |
島田 英昭 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (20467195)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 少人数学級の指導 / 過疎地小規模校の教育 / 次世代型教育 / 少人数学級の学習指導 / 次世代型学習 / アクティブラーニング / 小規模校の授業方法 / ニュージーランド |
研究成果の概要 |
小規模校をハンディキャップのある教育環境とするのではなく、むしろ小規模校・少人数学級ならではの質の高い教育方法モデルを開発するという方向性での実践的研究に取り組み、「ICT活用実践コース事例集」を大町市教育委員会と連携して作成した。 また、今後の過疎地・小規模校に求められる学習指導および教育観について、長野県上水内郡信濃町立信濃小中学校が義務教育学校になるまでの歩みを事例に、一冊の本「山と湖の小さな町の大きな挑戦」にまとめた。 さらに、ニュージーランドの自律的な学習を支援している教育方法を映像資料として撮り集め、「主体的・対話的な学び」という観点から編集した教員研修用のDVD教材を開発した。
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