研究課題/領域番号 |
26590196
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 長崎国際大学 (2016) 関西国際大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
橋本 健夫 長崎国際大学, 公私立大学の部局等, 教授 (00112368)
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研究分担者 |
大塚 雄作 独立行政法人大学入試センター, 独立行政法人大学入試センター, 教授 (00160549)
山地 弘起 独立行政法人大学入試センター, 独立行政法人大学入試センター, 教授 (10220360)
劉 卿美 長崎大学, 言語教育研究センター, 教授 (00346941)
松本 優花里 (橋本優花里 / 松本 優花里(橋本優花里)) 長崎県立大学, 地域創造学部, 教授 (70346469)
川越 明日香 長崎大学, 大学教育イノベーションセンター, 助教 (00711962)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 授業改善 / 教学IR / 初年次教育 / 直接評価と関節評価 / アクティブラーニング / 個の変容 / 学修成果の可視化 / 成績評価 / 学生理解 |
研究成果の概要 |
本研究を進めるためには、学生たちが主体的に参加する授業を作り出すことが必要であるとの認識を持ち、ミニッツペーパーやディスカッションを活用した授業実践を行った。そして、授業中や授業後に収集したデータを分析することから、本テーマに迫った。 その結果、ミニッツペーパーへの教員の書き込みや授業中のパフォーマンスは学生たちの主体性の向上に寄与していることが明らかになった。また、授業中に教員が収集したデータと大学が持つデータを関連させることによって、個の変容がかなり詳しく示せることも明らかになった。
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