研究課題/領域番号 |
26590205
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 日本文理大学 |
研究代表者 |
吉村 充功 日本文理大学, 工学部, 教授 (10369134)
|
研究分担者 |
山本 啓一 北陸大学, 公私立大学の部局等, 教授 (30341481)
成瀬 尚志 京都光華女子大学短期大学部, その他部局等, 講師 (60467644)
藤野 博行 九州国際大学, 法学部, 助教 (20708713)
石川 勝彦 山梨学院大学, 学習・教育開発センター, 特任講師 (30714779)
梶原 健二 福岡女子短期大学, その他部局等, 講師 (90726481)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 汎用的技能 / ルーブリック評価 / 課題解決力 / リフレクション / PBL / ジグソー学習法 / 教育学 / 教育評価 / FD / ジェネリックスキル |
研究成果の概要 |
本研究では、産業界が求める能力である「ジェネリックスキル」について、その育成方法と評価方法について実践的研究を行った。具体的には、ジェネリックスキルを評価するメタルーブリック及びオフキャンパス教育プログラムの作成を手始めに、学士課程教育全体、インターンシップ、高大接続のそれぞれにおいて使用可能なジェネリックスキルに関する個別ルーブリックの作成、実践及び外部評価テストとの相関を含めた妥当性の検証を行った。 リテラシーの評価はルーブリックを用いた直接評価が、コンピテンシーの評価はリフレクションを通じた自己評価が有効であることを明らかにし、これらのノウハウを個別大学や公開セミナーを通じて普及した。
|