研究課題/領域番号 |
26590212
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
宮原 啓造 大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授 (20432528)
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研究分担者 |
近藤 佐知彦 大阪大学, 国際教育交流センター, 教授 (70335397)
歳岡 冴香 近畿大学, 文芸学部, 講師 (40708468)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 双方向学生交流 / 教育情報システム / 統合支援 / 学生交流 / 支援 |
研究成果の概要 |
研究全体の最終目標は、受入・派遣留学など国際レベルにおける「双方向学生交流」を通じた教育のさらなる推進である。この目標の達成に向けて、本研究では、まず「双方向学生交流」を通じた教育課程に有用な支援方針を体系化した。続いて該方針に沿った支援項目群を整理統合し、それらを実行する支援システムを設計製作した。さらに該システムを用いた実証試験を通じて、体系化された支援方針の優位性と、構築したシステムの有効性を検証した。これらの研究活動を通じて得られた知見は、学会活動やウェブページによって公開広報した。
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