研究課題/領域番号 |
26590217
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
田中 敦士 琉球大学, 教育学部, 准教授 (40347125)
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研究分担者 |
細川 徹 東北大学, 名誉教授 (60091740)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教育人口学 / 沖縄県八重山地域 / 学校統廃合 / 離島(へき地)教育 / 八重山 / 公立小中学校 / 学校人口変動 / 少子化 / 児童生徒数 / 2段階クラスター分析 / 過小規模校 / へき地校 / 教育人口動態 / 八重山諸島 / 学校教育 |
研究成果の概要 |
沖縄県八重山地域(石垣市、竹富町、与那国町)における公立小中学校54校の児童生徒数と推移を分析し、曲線回帰による最適解から、今後の動向を予測した。さらに、立地条件、学校及び学級規模、教員数、児童生徒数と変化の傾向を変数とした2段階クラスター分析を行い、34小学校は2群に、20中学校は2群に分類されること、また、それぞれの学校群の特徴と課題を明らかにした。これらの結果に対象校の訪問調査データを加味し、今後の学校(群)の持続可能性について影響を及ぼす要因、たとえば学区内共同体との連携など、について検討した。
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