研究課題/領域番号 |
26590237
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
関口 靖広 山口大学, 教育学部, 教授 (40236089)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 学びの共同体 / 数学教育 / 問題解決型授業 / 質的研究 / 学び合い / 中学校数学 / 理論と実践 / ベテランと若手 |
研究成果の概要 |
本研究は,「学びの共同体」に基づく学校改革において,数学教育研究がどのように貢献しうるのかを,改革に取り組む中学校での観察とインタビューによる質的研究で探究した。研究成果として,「学びの共同体」に基づく学校改革においては,伝統的な一斉授業や問題解決型授業からの転換が必要となることがわかった。これまでの数学教育研究の知見を活用しながらも,新しい学びの在り方に基づいた数学教育研究が必要である。
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