研究課題/領域番号 |
26590251
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 実践女子大学 |
研究代表者 |
長崎 勤 実践女子大学, 生活科学部, 教授 (80172518)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 自閉症 / 協同活動 / アセスメント / 支援 / 子ども同士 / 自閉症児 / 知的障害児 / 妥当性 / コミュニケーション / 情動調整 |
研究成果の概要 |
共有、コミュニケーション、援助、情動調整の4側面から構成される、3 歳から5歳の子ども同士の協同活動発達アセスメントを開発し、典型発達幼児に適用した結果、発達的妥当性が示された。また本アセスメントを自閉症児と知的障害児に適用した結果、障害特性把握のための妥当性が示された。本アセスメントに基づく、「子ども同士の協同活動の発達支援プログラム」を試行的に自閉症児のグループに適用し、アセスメントと支援プログラムの妥当性について検討した。
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