研究課題/領域番号 |
26590253
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
太田 智加子 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 講師 (00282020)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 視覚障害学生の自主学習支援 / 情報補償型コンテンツ / e-learning / 英語自主学習e-learningシステム |
研究成果の概要 |
視覚障害者の英語学習では一般に、拡大文字・点字等のメディア変換教材と、音声やPC画面拡大等の情報補償=ICT環境が利用されている。しかし、これらの情報補償のみでは十分対応できない事例が多々見られる。先行研究では、上記の環境を利用して晴眼者用の問題を物理的に情報補償しただけでは対応できない例もある。一方、英語力は視覚障害者にとっても必要な素養である。 本研究は、晴眼者用の自主学習用各種問題集を、物理的情報補償のみではなく視覚障害対応の内容となるよう、問題構成自体にも工夫をくわえた「情報補償型コンテンツ」とし、物理的情報補償の上に総合的なe-learningシステムを構築した一例である。
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