研究課題/領域番号 |
26590260
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 共愛学園前橋国際大学 |
研究代表者 |
松本 学 共愛学園前橋国際大学, 国際社会学部, 准教授 (20507959)
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研究分担者 |
今井 啓道 東北大学, 医学系研究科, 准教授 (80323012)
五十嵐 薫 東北大学, 歯学研究科, 教授 (70202851)
金高 弘恭 東北大学, 歯学研究科, 准教授 (50292222)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 口唇裂口蓋裂 / 出生前診断 / 出生前告知 / 養育者支援 / 心理社会的支援 |
研究成果の概要 |
本研究は口唇裂口蓋裂の出生前診断・出生後の告知によって児の口唇裂/口蓋裂を告知されたことが、告知後の親・養育者の心的状態に与える影響解明と、また親・養育者の疾患理解の促進や養育の動機付けを高めるために必要な支援構築を目的として行われた。3年間の調査で、70組以上の研究協力者が得られた。また、調査を行った病院内支援体制も徐々に確立され、心理外来や、ハイリスク群への支援体制も徐々に確立されつつある。得られた知見は口蓋裂学会等で発表された。今後も継続して知見を収集するとともに、学会、論文、書籍などに発表予定である。また、支援についても継続し、将来的には支援のモデル化をおこなうことを目指す。
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