研究課題/領域番号 |
26590262
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 白百合女子大学 |
研究代表者 |
秦野 悦子 白百合女子大学, 人間総合学部, 教授 (50114921)
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研究分担者 |
瀬戸 淳子 帝京平成大学, 健康メディカル学部, 教授 (70438985)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | インクルーシブ保育 / 保育活動参加への支援 / 保育の質 / アクションリサーチ / 要支援児 / 行動アセスメント / 臨床発達支援 / コンサルテーション / ASD幼児 / 特別支援児 / 日常活動への参加 / 保育参加における行動アセスメント / 共同注意・共同行為 / 関係の中の個人 / 特別支援教育 / ネットワーク分析 |
研究成果の概要 |
インクルーシブな保育・教育集団における遊びと生活を通し、保育を支援するシステム構築を目的とし、保育における活動参加への支援の調査と継続的アクションリサーチを行った。①「保育活動参加における行動アセスメント」により「会話」「指示理解」「言語理解」「言語表出」[表出の特徴」「気持ちの言語化」を分析した。②「保育における活動参加アセスメント」により「衝動性」「語用面の困難」「情動調整の困難」「場面適応の困難」「社会的関係の困難」「日常不適応」を分析した。③保育支援を「個別配慮」「集団の調整」「言語・コミュニケーション」「保育士連携」から分析した。発達特性、障害特性、年齢、発達水準により検討した。
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