研究課題/領域番号 |
26590264
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 新潟リハビリテーション大学(大学院) |
研究代表者 |
粟生田 博子 新潟リハビリテーション大学(大学院), 医療学部, 准教授 (50424891)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 特別支援学校 / 体力 / 活動量 / 外部専門家 / 連携 / 障がい者 / 体力評価 / 環境設定 / 体育授業 / 体力調査 / アンケート調査 / 身体計測 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,特別支援学校高等部に在籍する生徒の体力や活動量の現状を調査することである.また,卒業後の身体機能維持のために体育の授業が生徒に与える効果を検討することである.その結果,握力は健常生徒よりかなり低いこと,3年間の変化が少ないこと,また,日中活動量増加の一因は,校内で教室から体育館などへ移動することであることが示された.さらに教員と外部専門家が連携して生徒の身体機能維持に向けた健康教育を行える可能性が示唆された.
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