研究課題
挑戦的萌芽研究
土壌を酸素プラズマで生成したオゾンによって処理した場合、土壌中の硝酸態窒素やアンモニア態窒素といった窒素栄養が増加することがわかった。また、土壌害虫である線虫に対するオゾンの効果が確認され、土壌中の線虫処理にオゾンが有効であることがわかった。また、実際のビニールハウス内の畝(11 m)を処理可能な移動式オゾン拡散処理装置を開発し、実証実験を行った。その結果、オゾン処理を施した畝で栽培した二十日大根、ほうれんそう、小松菜はコントロールに対して成長が促進されることが確認された。
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