研究課題/領域番号 |
26610165
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
層位・古生物学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
遠藤 一佳 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (80251411)
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研究分担者 |
筒井・石川 牧子 (石川牧子 / 筒井・石川 牧子(石川牧子)) ヤマザキ学園大学, 動物看護学部, 准教授 (00446577)
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連携研究者 |
加藤 尚志 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (80350388)
佐藤 矩行 沖縄科学技術大学院大学, マリンゲノミクスユニット, 教授 (30025481)
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研究協力者 |
藤江 学
清水 啓介
鍵 裕之
佐々木 猛智
服部 正平
大島 健志朗
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 生体色素 / 貝類 / 軟体動物 / 腕足動物 / パターン形成 |
研究成果の概要 |
動物の色彩パターンの進化史解明のためには、色素化合物の同定は必須である。本研究では様々な分類群の軟体動物と腕足動物の貝殻色素について、ラマン分光法による構造推定を行い、分類群や食性により色素化合物が異なる傾向を得た。その結果をもとに、貝殻を形成する外套膜から、色素化合物の代謝にかかわる遺伝子やタンパク質を見出した。
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