研究課題/領域番号 |
26620002
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
真船 文隆 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (50262142)
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研究分担者 |
宮島 謙 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (20365456)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | クラスター / ナノ粒子 / レーザー蒸発 / 熱脱離分析 / シャドウグラフ / ナノシリカ / 金属酸化物 / キャビテーションバブル / 液相レーザーアブレーション / 触媒 / 保護剤 / シリカ |
研究成果の概要 |
ナノメートルおよびサブナノメートルサイズのナノ粒子・クラスターは、バルクの物質にはない、新しい物理的・化学的性質を示す。本研究では、まず気相クラスターの手法を用いて、どのような金属・金属酸化物およびそれらの複合系ナノ粒子・クラスターがどのような反応性を示すのかを系統的に調べた。また、液相中にナノ粒子・クラスターを生成する汎用かつ物理的な手法である液相レーザー蒸発法をより精密化すると同時に、シャドウグラフ測定装置を立ち上げてナノ粒子・クラスターの生成の際に生じるキャビテーションバブルを観測し、生成条件の最適化を行った。
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