研究課題
挑戦的萌芽研究
我々が提案する架橋型構造の安定化による反応中間体単離のコンセプトに基づき、超原子価ヨードニウム種の単離と構造決定を行い、その反応性に関する新たな知見から、合成化学的な応用へと展開した。また発展的研究として、より不安定で、これまで合成化学的な利用例がほとんどないsp3炭素-超原子価ヨウ素結合を有するヨードニウム中間体の発生と利用を行い、新しい結合形成反応を見出すことができた。
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Heterocycles
巻: -
Top. Curr. Chem.
巻: - ページ: 1-23
10.1007/128_2016_667
Tetrahedron Letters
巻: 印刷中 号: 23 ページ: 3046-3051
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Chem. Rec.
巻: 印刷中
Curr. Org. Chem.
http://www.ritsumei.ac.jp/~td1203/seimitsu2015.pdf
http://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/kita/