研究課題/領域番号 |
26620186
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 富山県立大学 (2015) 東京理科大学 (2014) |
研究代表者 |
遠藤 洋史 富山県立大学, 工学部, 講師 (90455270)
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研究分担者 |
佐々木 信也 東京理科大学, 工学部機械工学科, 教授 (40357124)
小柳 潤 東京理科大学, 基礎工学部材料工学科, 講師 (60386604)
松崎 亮介 東京理科大学, 理工学部機械工学科, 講師 (20452013)
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連携研究者 |
河合 武司 東京理科大学, 工学部工業化学科, 教授 (10224718)
三ツ石 方也 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (70333903)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リンクル / 超撥水 / PDMS / SERS / 濡れ性 |
研究成果の概要 |
固体表面の濡れ性制御は物理と化学の境界に位置する技術課題であり、その応用範囲は工学、製造プロセスから分析、医療装置の開発まで多岐に渡る分野の基礎的かつ重要な学術領域である。特に医療診断で使用される分析チップにおいては、被験者の負担軽減や試、;廃液の少量化などのために微量な液滴の状態で高速分析できることが望まれている。 本研究では、2層間の応力ミスマッチに起因する座屈不安定性を利用して自発的リンクルパターンを形成し、超撥水性ストライプ状リンクル構造の波長を連続的に変化させたゴム基板上での液滴自律輸送制御と表面増強ラマン散乱(SERS)センシング能について検討した
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