研究課題/領域番号 |
26620204
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デバイス関連化学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
加納 重義 金沢大学, 物質化学系, 教授 (50115226)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ポリペプチド / 高次構造 / オリゴチオフェン / 有機半導体 / 太陽電池 / 電子ドナー / 電子アクセプター |
研究成果の概要 |
本課題では、有機薄膜太陽電池に半永久的な安定性を賦与するため、正孔と電子の両方のキャリアを輸送可能な新材料“らせん状両極性半導体”の開発を目指して研究を行った。本研究により、らせん状ポリマーの主鎖骨格に沿って、半導体ユニットを規則配列させる手法を確立した。さらに、半導体ユニットがサブマイクロメートルオーダーに渡って“超高密集積化”することも明らかとなった。
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