研究課題/領域番号 |
26630030
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
田中 達也 同志社大学, 理工学部, 教授 (70434678)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 教ひずみ加工 / 結晶粒界 / 超微細結晶材料 / 強ひずみ加工法 / 超微細結晶組織 / 強ひずみ加工 / ねじり押出し / アルミニウム / 銅 |
研究成果の概要 |
ねじり押出し法は長尺の棒材に対してねじりによりせん断変形を加えながら押出していく加工法で、構造用金属材料の結晶粒超微細化法である強ひずみ加工(SPD)法の一つである。この手法はSPD法のひとつである高圧ねじる変形(HPT)の弱点であるバッチプロセスを連続化したものであるが、せん断ひずみの局部集中や剛体回転などが存在し、結晶粒微細化の点で効率的な変形ではない。そこで、ねじり率を0から非線形的に増加させることで両者の欠点の克服した、より効果的な金型の設計を行い、微細化に対して一定の効果を確認した。
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