研究課題/領域番号 |
26630059
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
田中 学 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (20292667)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 熱工学 / 生体熱工学 / 熱・物質移動 / 生物・生体工学 / 流体工学 |
研究成果の概要 |
鼻腔は非常に複雑な形状をしており,吸入空気を適切な温度に調整するエアコンディショニング機能などの重要な機能を果たしている.これらの機能に関連して,近年ではCTやMRIなどの医療画像から3次元実形状が再構築され,鼻腔内気流のCFD解析が行われている.従来の解析では鼻腔の複雑形状に応じた境界適合格子及び非構造格子が用いられているため,その格子生成には高度なノウハウ,多大な労力・時間が必要となる.本研究では, 3次元画像情報を直交格子(ボクセル)で分割するボクセル格子法に基づく鼻腔のバイオトランスポート解析モデルを構築し,鼻腔形成手術アセスメントシステムとしての有効性について検討した.
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