研究課題/領域番号 |
26630110
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
小島 寛樹 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (00377772)
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研究分担者 |
早川 直樹 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (20228555)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 電気機器工学 / 真空電気絶縁 / 直流機器 / 極性反転 / 帯電 / 電荷挙動 / 真空中電気絶縁 / 直流 / 沿面放電 |
研究成果の概要 |
真空遮断器などの真空絶縁機器の直流送電系統への適用拡大に向けて、直流電圧の極性反転時における帯電分布変化などの機器絶縁への影響を考慮する必要がある。特に、固体絶縁物沿面上の帯電現象に着目し、極性反転時における固体絶縁物上の電荷挙動について検討した。 帯電電位と発光強度の時間推移の双方から、直流電圧の極性反転時には、沿面放電に至らずとも帯電を中和するような電荷挙動が起こり、その時定数は数ms~十数ms程度と比較的遅いことが明らかとなった。
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