研究課題/領域番号 |
26630198
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
制御・システム工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
加嶋 健司 京都大学, 情報学研究科, 准教授 (60401551)
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研究分担者 |
岩井 大輔 大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授 (90504837)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 制御工学 / 分散最適化 / 非負システム |
研究成果の概要 |
プロジェクションマッピングなどで注目される映像投影技術において,複数台のプロジェクタが自律分散的に投影画像を決定する柔軟性をもつシステムの設計は、頑健性向上や通信コスト削減に資する重要な課題である。本研究では、システム制御の分野で急速に発展している大規模システムの解析・分散制御の手法を用いて、こうした分散型映像投影システムの設計方法論を確立し、プロトタイプシステムを用いてその有効性を検証する。
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