研究課題/領域番号 |
26630288
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 |
研究代表者 |
海野 聡 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (00568157)
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研究分担者 |
青木 敬 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 客員研究員 (10463449)
小田 裕樹 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (70416410)
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研究協力者 |
加藤 悠希 九州大学, 大学院・芸術工学研究院 環境デザイン部門, 准教授
満田 さおり 宮内庁京都事務所, 内閣府事務官
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 復元(復原) / 古代建築 / 発掘 / 遺跡 / 復元 / 復古 / 考証学 / 復原 / 吉野ヶ里遺跡 / 再現 / 伊東忠太 |
研究成果の概要 |
「復元学」の構築に向けて、その歴史的な背景を整理した。またこれまでに行われてきた発掘調査に基づく復元の過程を調査し、それを明らかにした。これらの成果をまとめた出版物として、『古建築を復元する-過去と現在の架け橋-』(吉川弘文館、2017年)を刊行した。ここでは、平城宮朱雀門・大極殿院、四天王寺、登呂遺跡などの事例を取り上げている。
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