研究課題/領域番号 |
26630449
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
川口 淳一郎 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (10169691)
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研究分担者 |
岡屋 俊一 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 参与 (50724241)
羽生 宏人 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授 (60353421)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 燃料電池 |
研究成果の概要 |
現在、宇宙用発電システムでは、主にリチウム電池等が使用されており、エネルギー密度は100~150Wh/kg程度である。厳しい軽量化要求から、更なる高効率化・軽量化された発電システムの実用化が期待される。亜酸化窒素の特徴を利用した高効率で、従来の倍以上のエネルギー密度を有し、無酸素で運転可能で環境に優しい世界に例のない革新的な複合型発電システム技術を実現し、将来のISS等の緊急電源に適用する。宇宙に限定せず、高空/海中等容易に酸素供給が得られない領域での電源装置または集団住宅等の緊急電源、離島/原子力施設等での独立電源装置として有効に活用できる。
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