研究課題/領域番号 |
26630451
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
川村 恭己 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (50262407)
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研究分担者 |
宮路 幸二 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 准教授 (60313467)
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連携研究者 |
日野 孝則 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授 (60373429)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 不確定性解析 / 材料・構造力学 / 流体力学 / 応答曲面 / 多項式カオス展開 / カオス多項式展開 / 流体 / 構造・流体 / PCE |
研究成果の概要 |
一般に、系固有の不確定性を有する問題において、応答の不確定性を評価するためには、モンテカルロ法等を用いて入力値を変化させて多数の解析を行う必要がある。しかしながら、問題が複雑になるとその実施は困難となる。近年、多項式カオス展開による応答曲面を用いて不確定性解析を行う手法が提案されてきた。本研究では、この考え方を構造及び流体解析における微分方程式に直接的に適用して不確定性を考慮した方程式を導出し解析することにより、応答の不確定性を合理的に評価する手法を検討した。具体的には、構造分野においては静弾性問題及び固有値問題の不確定性解析手法を、流体分野においては、不連続流れの不確定性解析手法を検討した。
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