研究課題
挑戦的萌芽研究
孤発性ALSの運動ニューロン死には、未編集型GluA2をサブユニットに持つ異常なCa2+透過性AMPA受容体の発現が深く関与していることから、Ca2+透過性AMPA受容体特異的RNA aptamerを用いてニューロンへのCa2+流入を正常化することによる治療法の可能性を探る。RNA aptamerはマウス脳室内持続投与により、脳脊髄ニューロンの過剰なCa2+流入を有意に抑えるレベルで安定かつ安全に送達された。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 6件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件) (うち国際学会 2件、 招待講演 5件) 備考 (2件)
Neurosci Res
巻: -
J Clin Neurosci
Neurology
Neurosci Lett
巻: 589 ページ: 79-84
Brain Research
巻: 1550 ページ: 36-46
10.1016/j.brainres.2014.01.006
Brain Res.
巻: in press. ページ: 28-38
10.1016/j.brainres.2013.12.011
Dementia Japan
巻: 28 ページ: 307-318
臨床神経
巻: 54 ページ: 1151-1154
130004921169
http://square.umin.ac.jp/teamkwak/
http://square.umin.ac.jp/teamkwak/news.html