研究課題
挑戦的萌芽研究
1.Ufm1を活性化するE1様酵素UBA5をコードする遺伝子変異(コンパウンドヘテロ)が、小頭症、癲癇などを示す遺伝性重篤発達障害を引き起こすことを見出した。2.上記遺伝性疾患を引き起こす変異を有するUba5ノックインマウスを作成した。3.Ufm1結合反応を細胞内で容易に検出できる実験系を立ち上げ、Ufm1の標的タンパク質を同定した。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (3件)
J Biol Chem.
巻: - 号: 17 ページ: 9025-9041
10.1074/jbc.m116.715474
Mol. Cell
巻: 56 号: 2 ページ: 261-274
10.1016/j.molcel.2014.08.007
http://www.med.niigata-u.ac.jp/bc1/welcome.html
http://www.helsinki.fi/neurosci/groups/lehesjoki_group.html