研究課題/領域番号 |
26650047
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐々木 浩 東京大学, 分子細胞生物学研究所, 助教 (30611454)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | RNA / 1分子イメージング / RNAサイレンシング / 核酸 / RISC / Argonaute / 生物物理学 / 全反射顕微鏡 |
研究成果の概要 |
RNA干渉やマイクロRNAによる遺伝子抑制に代表されるRNAサイレンシングは,遺伝子発現を制御するシステムとして真核生物に広く保存されています.このシステムの中核を担うのが,Argonauteタンパク質と1本鎖RNAからなる複合体RNA-induced silencing complex (RISC) です.しかし,RISCの形成と作用の詳しい分子メカニズムについては,いまだ謎に包まれています.本研究では,全反射蛍光顕微鏡による1分子イメージングという手法を用いて,RISCの形成と標的認識のメカニズムを明らかにしました.
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