研究課題/領域番号 |
26650155
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田中 健太 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (80512467)
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研究分担者 |
金岡 雅浩 名古屋大学, 理学研究科, 講師 (10467277)
小林 元 信州大学, 学術研究院農学系, 准教授 (40325494)
瀬々 潤 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究チーム長 (40361539)
平井 優美 国立研究開発法人理化学研究所, その他, 研究員 (90415274)
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連携研究者 |
平尾 章 筑波大学, 生命環境系, 特任助教 (20447048)
工藤 洋 京都大学, 生態学研究センター, 教授 (10291569)
永野 惇 京都大学, 生態学研究センター, 研究員 (00619877)
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研究協力者 |
清水 健太郎
稲継 理恵
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 適応的継代効果 / 母性効果 / 生活史進化 / ミヤマハタザオ / 移植実験 / 母性環境効果 / 継代ホームサイトアドバンテージ |
研究成果の概要 |
広域適応性のミヤマハタザオ(Arabidopsis kamchatica)の移植実験等により、起源地によるホームサイト・アドバンテージが検出されて、葉毛や生活史が適応形質となっていた。移植圃場で得た種子を用いた再移植実験により、親が経験した環境がこの適応度に影響を与えることが明らかになった。しかし、親環境によるホームサイト・アドバンテージについては一貫した傾向はなく、再現性と適応的意義についてはさらに研究が必要である。
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