研究課題/領域番号 |
26660018
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
原田 竹雄 弘前大学, 農学生命科学部, 客員研究員 (10228645)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 接ぎ木 / 種子 / キュウリ / ウリ科 / 接ぎ木苗 / カボチャ台木 / メロン |
研究成果の概要 |
園芸作物における接ぎ木栽培は土壌病害抵抗性の台木を使用するなどの大きな利点がある。しかし、穂木と台木の生育を揃えた苗の準備と限られた時間内での接ぎ木作業は大変な労力を要する。そこで、穂木の茎頂分裂組織を含む子葉と台木の子葉を接着させたハイブリッド子葉種子を作製することで、キュウリの幼芽とカボチャの台木が生育する接ぎ木済みの発芽苗を獲得できた。子葉を固定する接着方法(接着剤に種類と量)をどのようにすれば、ベストであるかを詳しく検討する必要がある。いずれにせよ、最終的には全行程を画像解析装置を備えたロボットによる作業化で実用技術となるものと判断された。
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