研究課題/領域番号 |
26660107
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 久典 東京大学, 総括プロジェクト機構, 教授 (40211164)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 酵素活性 / 一斉分析 / 網羅解析 / 食品 / ハイスループット |
研究成果の概要 |
食や栄養分野において、代謝制御の中心を担う酵素の生体内での活性を広範に把握することは重要と言える。しかしながら酵素活性測定の多くは手作業であるため複数酵素を分析する際には相当な時間と労力を要する。そこで申請者は生化学自動分析装置による酵素活性の一斉分析系の構築を目指した研究を行い、ラット肝臓を用いて16種類の栄養代謝関連酵素を自動で迅速に測定可能であることを示した。また、DNAマイクロアレイ解析を行い、遺伝子発現と酵素活性との応答の違いについても示した。
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