研究課題/領域番号 |
26660123
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
三木 敦朗 信州大学, 学術研究院農学系, 助教 (60446276)
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研究分担者 |
斉藤 仁志 (斎藤 仁志) 信州大学, 学術研究院農学系, 助教 (60637130)
大地 純平 山梨県森林総合研究所, 経営機械科, 研究員 (00536279)
福永 良浩 九州産業大学, 経営学部, 准教授 (10360299)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 林業労働 / 安全化・効率化 / 安全化 / 効率化 |
研究成果の概要 |
林業の安全化・効率化のためには、高性能林業機械の導入が必要である。しかし、それらを導入できない林業事業体も少なくない。そこで、小型装置を用いて林業作業の安全化・効率化を実現することができるか調査をおこなった。具体的には、非木材林産物も含めた林業において、どのような安全化・効率化が可能かを調査した。また、小型のセンサーやマイクロコンピュータを用いた小型装置を製作し、作業者同士の接近や、作業の内容を感知する際の課題を明らかにした。丸太の直径の計測作業については、小型装置によって効率化が可能なことを実証した。
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