研究課題/領域番号 |
26660292
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
石川 孝博 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (60285385)
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研究分担者 |
秋廣 高志 島根大学生, 物資源科学部, 助教 (40508941)
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研究協力者 |
竹内 崇
阿部 卓磨
Smirnoff Nicholas
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | アスコルビン酸輸送体 / シロイヌナズナ / 非光化学消光 / 葉緑体 / アスコルビン酸輸送変異体 / アスコルビン酸 / 輸送機構 / 酵母発現ライブラリー |
研究成果の概要 |
植物で機能未知のアスコルビン酸輸送機構解明を目的とし、シロイヌナズナのアスコルビン酸欠乏変異体を親株にEMS変異原処理を施し、クロロフィル蛍光パラメーターの一つ非光化学消光(NPQ)を指標に大規模探索を実施した。得られた複数の候補変異株のうち、32-22株はアスコルビン酸添加によるNPQ回復異常、および銀染色によるプラスチドへの銀沈着が観察されなかったことから、目的の変異体候補であることが強く推測された。
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