研究課題/領域番号 |
26670046
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
森元 聡 九州大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (60191045)
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研究分担者 |
田中 宏幸 九州大学, 薬学研究院, 准教授 (30253470)
坂元 政一 九州大学, 薬学研究院, 助教 (50610177)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 細胞死 / モノクローナル抗体 / scFV / fluorobody / cytochrome c / cyclophilin D / VDAC / アポトーシス / scFV |
研究成果の概要 |
細胞死に関与する因子cyclophilin D (CycD)、 voltage-dependent anion channel(VDAC)、cytochrome c(Cytc)のモノクローナル抗体の作製を試みた。この結果、それぞれに対して特異性の高い抗体を産生していることを確認した。次いで、各抗体に対するscFVの作成を行い、それらを大腸菌で発現に成功した。なお、今回クローニングしたCycDは、細胞死には関与しないこ可能性が示唆されたので、別のCycDの遺伝子クローニングやモノクローナル抗体の作製を検討している。VDAC、CytcのscFVについてはfluorobodyの作製を進めている。
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