研究課題/領域番号 |
26670117
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
谷内 一彦 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50192787)
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研究分担者 |
渡邉 建彦 東北大学, 大学院医学系研究科, 名誉教授 (70028356)
吉川 雄朗 東北大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70506633)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | ヒスタミン / HNMT / PMAT / ノックアウトマウス |
研究成果の概要 |
ヒスタミンは脳内で神経伝達物質として機能しており、睡眠やストレス応答などにおいて重要な役割を担っている。我々は神経細胞から放出されたヒスタミンがどのように除去されるかというヒスタミンクリアランス機構について研究を行った。その結果、ヒスタミンを不活化するhistamine N-methyltransferase分子がヒスタミンクリアランスに重要であることを明らかにした。
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