研究課題/領域番号 |
26670197
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 神戸常盤大学 (2015-2017) 東京医科歯科大学 (2014) |
研究代表者 |
鈴木 高史 神戸常盤大学, 保健科学部, 教授 (70305530)
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研究協力者 |
Alexander Egyir-Yawson Ghana Atomic Energy Commission
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ツェツェバエ / ディフェンシン / アフリカトリパノソーマ原虫 / アフリカトリパノソーマ / 遺伝子組換え / 胎生昆虫 |
研究成果の概要 |
アフリカトリパノソーマ症を媒介するツェツェバエの新たなコントロール法の構築を行うことを目的として、以下の解析を行った。ツェツェバエのコロニーを確立し麻酔システムの検討を行った。さらにGlossina palpalis defensin(GpDef)分子の抗アフリカトリパノソーマ原虫活性プロファイルを明らかにした。当初予定していた、貯精嚢へのインジェクションは困難であったため、アフリカトリパノソーマ原虫の動き、エキソソーム関連分子解析、ツェツェバエゲノム上のポリドナウイルス類似配列解析を行い、遺伝子組換えシステム構築の可能性検討を行った。
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