研究課題/領域番号 |
26670354
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
舟山 眞人 東北大学, 医学系研究科, 教授 (40190128)
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連携研究者 |
大内 司 東北大学, 医学系研究科, 技術員 (90712266)
橋谷田 真樹 関西医科大学, 医学部, 准教授 (40374938)
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研究協力者 |
細谷 直
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 興奮性譫妄 / microRNA / 拘束 / 実験モデル / マイクロアレイ / 次世代シークエンス / microNA / 制圧・拘束 / ラット / 心筋 / qRT-PCR / ストレス負荷 / アルコール摂取 / トレッドミル |
研究成果の概要 |
本研究は制圧後の突然死のメカニズム解明の一助としてmicroRNAを指標に、特定のストレスに対し客観的評価指標を探ることを試みた。ラットに対して3種類のストレス負荷処置を行い、加えてストレス負荷時間を変えることで、時間的要素を加味させた。microRNA測定の方法として、血清ではマイクロアレイを行った後でqRT-PCRを行い、心筋では次世代シークエンシングを使用した網羅的解析を行った。本研究結果から、運動後の拘束ストレスにより発現量が変化するmicroRNAがあることが示された。加えてストレス強度の違いによって発現するmicroRNAが異なることが示唆された。
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