研究課題/領域番号 |
26670371
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
小林 一成 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (60186731)
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研究分担者 |
小林 健太郎 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (30408398)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ボツリヌス毒素A / 脳卒中後痙性片麻痺 / 歩行障害 / 痙縮 / ボツリヌス毒素タイプA / 脳卒中後歩行障害 / 下肢痙縮 / A型ボツリヌス毒素 / 投与方法 / 歩行動作解析 / A型ボツリヌス毒素 |
研究成果の概要 |
脳卒中後に生じる痙性片麻痺による歩行障害対して、効果的なボツリヌス毒素Aの投与方法を検討した。下肢のみならず、上肢へも同時に施注し、入院して12日間の集中的なリハビリテーションを行うことにより、入院前後および退院後3か月の比較において、特に痙縮により歩行速度が遅かった対象群の歩行機能を改善する可能性が示唆された。
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