研究課題
挑戦的萌芽研究
がん診療において、末梢血液を用いて癌細胞やそれに由来する蛋白や核酸を高感度で迅速に測定することが可能であれば、がんの診断や治療効果のモニタリングに大変有用である。現在CA19-9の様な多くのフコシル化抗原が膵癌の診断に汎用されている。申請者らはフコース転移酵素に着目し、末梢血から抽出した核酸分画から ddPCR を用いてそれぞれのフコース転位酵素 mRNA を検出する,膵癌の新規 MRD検出法を開発した
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 1件、 査読あり 8件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件) (うち国際学会 2件)
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