研究課題/領域番号 |
26670388
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
松本 伸行 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 准教授 (60300951)
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研究分担者 |
ジュタバ プロムスク (JUTABHA Promsuk) 獨協医科大学, 医学部, 助教 (90541748)
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連携研究者 |
安西 尚彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (70276054)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 造影剤 |
研究成果の概要 |
既存のヨード性造影剤Iohexolに側鎖Aを付与したI-A, 側鎖Bを付与したI-Bを作製し、in vitro及びin vivoの検討を行った。 In vitroでの検討としてOATPトランスポーターによる化合物輸送実験を行い、I-A、I-BともにControlに比して、OATP1B1、OATP1B3を介した基質の取り込みを有意に抑制した。In vivoの検討では、I-Bは粘稠度が高いため動物への投与はできないが、I-Aは125mg/ml以下の濃度で投与可能で、尿管のみならず、胆汁を介して腸管内に排泄されることが確認された。 現在I-Aについては特許申請準備中である。
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