研究課題/領域番号 |
26670516
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
西江 渉 北海道大学, 大学病院, 講師 (20443955)
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研究分担者 |
夏賀 健 北海道大学, 大学病院, 助教 (70645457)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 皮膚病態学 / 皮膚病理学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、X染色体の不活化を応用した表皮水疱症のモザイクモデル作製を試みることである。テトラサイクリン応答配列を有するプロモーター下でヒトXVII型コラーゲン(COL17)遺伝子cDNAを発現するマウスを作製し、X染色体上でK14プロモーター下でリバーステトラサイクリン発現制御因子を発現するマウスと交配しダブルトランスジェニックマウスを作製した。マウス表皮培養細胞へドキシサイクリンを投与するとCOL17遺伝子の発現は誘導できたがタンパクレベルでの発現には至らなかった。本手法によるモザイクモデル作製には、いかに高い発現効率を有する個体を作製できるかが課題であることが明らかとなった。
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