研究課題
挑戦的萌芽研究
STZ処理により糖尿病化したマウス及びob/obマウスを用いて同定した化合物を様々な濃度やタイムポイントで糖尿病マウスの脂肪組織または尾静脈に注入し糖尿病の改善効果を確認した。継時的血糖値測定を行った結果、血糖が低下し糖尿病改善効果を得ることができた。さらに、マウスに糖を経口投与し、血糖値及びインスリン量の変化によりグルコース応答性を調べた結果、投与前に比較してグルコース応答性も改善していることが明らかとなった。英文
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 1件)
Sci. Rep.
巻: 6 号: 1 ページ: 18949-18949
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Cancer Chemother Pharmacol.
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10.1007/s00280-014-2620-8