研究課題/領域番号 |
26670609
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター) (2015-2016) 北里大学 (2014) |
研究代表者 |
二渡 信江 独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター), 外科, 医長 (40306600)
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研究分担者 |
福山 隆 北里大学, 北里大学メディカルセンター, 上級研究員 (10462251)
山崎 等 北里大学, 北里大学メディカルセンター, 教授 (20191273)
高橋 禎人 北里大学, 医学部, 講師 (80245406)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 胃癌 / 癌/精巣抗原 / KK-LC-1 / Helicobacter pylori / メチル化 / 早期胃癌 / 癌精巣抗原 / ヘリコバクターピロリ |
研究成果の概要 |
Kita-kyushu lung cancer antigen-1 (KK-LC-1)は癌/精巣抗原(CTA)様の発現パターンを呈しているが、肺癌以外での報告はない。本研究では、KK-LC-1が胃癌でも発現し、その発現頻度が82%と高値であったことを明らかにした(Anticancer res 2015;35:3575-3580)。さらに、その発現には、Helicobacter pylori感染が関連していることを明らかにした(In Vivo 2017; 31; 403-407)。
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