研究課題/領域番号 |
26670639
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
副田 明男 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (20444276)
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研究分担者 |
岩間 亨 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 教授 (20303498)
高木 俊範 岐阜大学, 医学部附属病院, 助教 (00452152)
辻本 真範 岐阜大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師 (70509554)
山内 圭太 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (10452153)
宮居 雅文 岐阜大学, 医学部附属病院, 医員 (60613502)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 悪性脳腫瘍 / IDH1変異 / IGFBP7 / COLA1 / 脳腫瘍幹細胞 |
研究成果の概要 |
悪性脳腫瘍の予後はIDH1変異の有無により左右される。また、悪性脳腫瘍の中には腫瘍の元となる癌幹細胞が存在していることが知られており癌幹細胞を標的とした治療法の開発が次世代の癌治療として期待されている。また、癌幹細胞は一種類ではなく多種類あり、増殖速度や治療反応性がことなる。我々はこれらの多様性にIGFBP7とCOLA1が関わっていることを明らかとした。
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