研究課題/領域番号 |
26670648
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
荒井 隆雄 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (40307400)
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研究分担者 |
田沼 靖一 東京理科大学, 薬学部薬学科, 教授 (10142449)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | in silico創薬 / drug repositioning / 神経膠芽腫 / MGMT特異的阻害剤 / drug repositionind / In silico創薬 |
研究成果の概要 |
悪性神経膠腫におけるO6-methylguanine-DNA methyltransferase (MGMT) geneの不活化は、temozolomide(TMZ)の有効性と関連しているため、MGMT阻害剤の開発により本疾患の予後改善が期待される。我々は、computational drug designによるin silico手法を用いて新規MGMT阻害剤の創製を行った。まず候補薬を化合物ライブラリーから複数抽出し、ヒトglioma cell lineを用いた抗腫瘍効果検証実験を行い、パパべリン塩酸塩を対象薬とした。そしてマウス皮下腫瘍モデル実験おいて対象薬の腫瘍増殖抑制効果を確認した。
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