| 研究課題/領域番号 |
26670653
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| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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| 配分区分 | 基金 |
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| 研究分野 |
整形外科学
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| 研究機関 | 山形大学 |
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研究代表者 |
土屋 登嗣 山形大学, 医学部, 講師 (30400576)
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| 研究分担者 |
高木 理彰 山形大学, 医学部・整形外科学講座, 教授 (40241707)
高窪 祐弥 山形大学, 医学部・整形外科学講座, 講師 (80431641)
菅原 正登 山形大学, 医学部・整形外科学講座, 助教 (60444030)
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| 研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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| 配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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| キーワード | 骨肉腫 / イソクエン酸脱水素酵素 / 変異型イソクエン酸デヒドロゲナーゼ / 予後予測因子 |
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| 研究成果の概要 |
イソクエン酸脱水素酵素(IDH)の変異はグリオーマの予後診断マーカーとして有用される。骨肉腫は稀であるが、悪性骨腫瘍では最多である。IDHの発現と臨床的予後との関連については，不明であった。骨肉腫98例において、5種類のモノクローナル抗体を用いて、IDHの発現と臨床的予後との関連性を検証した。その結果、IDHの発現において、生存率と化学療法効果判定に関連があった。IDHの発現が予後因子となる可能性がある。
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