研究課題/領域番号 |
26670659
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
西田 佳弘 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (50332698)
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研究分担者 |
小澤 英史 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (60635572)
新井 英介 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (40612841)
生田 国大 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (40732657)
加藤 竜司 名古屋大学, 創薬科学研究科, 准教授 (50377884)
本多 裕之 名古屋大学, 予防早期医療創成センター, 教授 (70209328)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 温熱療法 / 骨形成 / 動物モデル / 人工骨 / 骨欠損 / 再生医学 / 医療・福祉 / 臨床 |
研究成果の概要 |
熱により骨新生が促進されることをラットおよびラビットの動物実験系およびATDC-5、MC3T3細胞株を使用したin vitro実験によって明らかにした。 ラットにおいてアルギン酸ゲルにマグネタイトリポソーム微粒子を混合し、交番磁場下に1回加温することで旺盛な骨形成が得られた。加温材料をすでに臨床応用されている人工骨(ハイドロキシアパタイト)と鉄粒子を含んだ造影剤に変更し、ラット・ラビットにおいて複数回加温の骨新生促進効果を明らかにした。
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