研究課題/領域番号 |
26670661
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
池谷 真 京都大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (20442923)
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研究分担者 |
戸口田 淳也 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (40273502)
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連携研究者 |
櫻井 英俊 京都大学, iPS細胞研究所, 准教授 (80528745)
金 永輝 京都大学, 医学部付属病院, 助教 (90620344)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 中胚葉細胞 |
研究成果の概要 |
間葉系組織は、主として中胚葉由来の細胞で構成される組織であり、上皮組織の支持のみならず、骨格形成、運動機能等の重要な機能を司る組織である。中胚葉とは発生初期に外胚葉と内胚葉の間を埋めるように形成される細胞集団であり、発生初期は原始線条から、発生中期は尾芽から発生することが知られている。間葉系組織は部位によって異なる中胚葉細胞集団に由来するとされており、体幹、脊柱は沿軸中胚葉、四肢は側板中胚葉に由来するとされている。本申請研究では、多能性幹細胞から中胚葉細胞の誘導、単離、および品質評価を目標に研究を行った。
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