研究課題/領域番号 |
26670765
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 (2015-2016) 九州大学 (2014) |
研究代表者 |
家入 里志 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (00363359)
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研究分担者 |
田口 智章 九州大学, 医学研究院, 教授 (20197247)
黒田 達夫 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (60170130)
下島 直樹 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (30317151)
炭山 和毅 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (90385328)
藤ヶ崎 純子 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長 (60312021)
宮田 潤子 (秋吉潤子 / 宮田 潤子(秋吉潤子)) 九州大学, 大学病院, 助教 (20380412)
三好 きな 九州大学, 医学研究院, 助教 (20621709)
小幡 聡 九州大学, 大学病院, 助教 (30710975)
神保 教広 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (10650559)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 機能性消化管疾患 / ヒルシュスプルング病 / 共焦点型内視鏡 / 神経節細胞 / 筋間神経叢 / ヒルシュスプルング病類縁疾患 / 共焦点内視鏡 / 消化管神経叢 |
研究成果の概要 |
ヒルシュスプルング病の腸管を用いて神経ネットワークの観察を行い、病変部、移行部、無神経節部の診断における有用性について検討した。ヒルシュスプルング病腸管において、従来の診断法である病理所見と対比してCLEによる神経ネットワークの評価を行い、高い精度で診断可能である事が示された。CLEは術中迅速病理に比べて短時間で広範囲に連続性をもって観察することが可能であり、将来の臨床応用が期待される。
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