研究課題/領域番号 |
26670770
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
佐藤 兼重 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50138442)
|
研究分担者 |
三川 信之 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (40595196)
窪田 吉孝 千葉大学, 医学部附属病院, 講師 (10375735)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 光触媒 / 生体反応 / 顔面骨 / チタン |
研究成果の概要 |
顔面骨折治療の際に骨折を接合目的で使用するチタン合金のプレートを皮下に埋入する際、皮膚が薄いため、屋外での紫外線の影響を受けることが知られている。今回我々はこの短期的紫外線暴露による不可視光線中に含まれる電磁波がチタン接触組織内でどのような変化を起こすかを探索した。結果、チタンは埋入されたのちに強固に皮下組織と結合し周囲組織の瘢痕用変化を促すことが理解できた。
|